名古屋市民大学講座 ご感想
聴講された方から頂いた感想をご紹介します
2003年10月16日 「眼は心の窓 ―良い眼とは―」
◆大変興味深い講演でした。目で物を追う目の動きのはっきりした違いを見せていただき、正しい目の動きをする難しさを見たようです。(トレーニングによって可能になること、集中する目の動き)目は口ほどに物をいう⇒心の動きによって、見え方が違ってくること。「楽に脳に入るメガネ」を是非つくりたいものです。目の動きが内臓にも影響することを教えていただき、ありがとうございます。
◆この地域の眼科医に今日の講演を聴かせたかった。歯医者に歯の磨き方のケアがあるのに、どうして眼科医院にはないのか。年齢の見て偽りの白内障の診断が関の山。それからふと歌舞伎女形役者と往年の大スター、長谷川一夫の眼の演技を思い出しました。目には目を、歯には歯を。 ◆60代になってもメガネのお世話にならずに来たが、眼が良いとは思わないでいる。眼のズレが体のズレにつながるという話を聞いて驚きました。眼の大切さを痛感し、これからも大事にしてゆきたいと思いました。 ◆眼と心の関連が非常によくわかり、目先が明るくなりました。ありがとうございました。 ◆今迄何も考えないでメガネを作って来ましたが、先生のお話で“えっ”と驚く事ばかり。 ◆目と心の関係、フィルターを掛けて見ると見える物が変わる。実感しました。 ◆視覚のしくみがよく理解でした。物を眼から見てしっかりと認識するという大切さがわかった。 ◆心のフィルターの掛け方大切さをシミジミと感じました。 ◆わかりやすくご講義頂き、ありがとう御座居ます。 |
◆眼というものを単なる知覚センサーととらえていたが、身体能力とのつながりが強く、非常に大切なものであると強く感じた。子供の教育の前段階としてしっかり視覚トレーニングを行うよう心がけようと思った。
◆眼・・・フィルムは車体、筋肉はエンジンの機能と脳、心の相関関係が良く理解できた人生行動における眼が果たす役割について実験やスライドで大切さを痛感したところである。自分の眼を愛し訓練努力したと思う。 ◆今まで信じてきた“自分流の良い眼”が覆りまさしく“目からうろこ”でした。気持ちのいい見え方のできる眼と脳の活性化を考えて“眼に優しさを”と反省しました。 ◆楽しかったです。心の眼も大切にしていきたいです。あらためて感じました。 ◆脳のやすらぎは、眼からである!眼からストレスを受けるので正しい眼鐘(メガネ)が必要である。毎日の気がつかないうちに少しずつ影響させていることを納得した。 ◆メガネを作っても、中々すっきり納得できず、こんな物かと思ってメガネにならされているように思います。両眼視機能検査をやって頂けるような所で作りたいと思います。 ◆関心のある話で、心の持ち方、体の関係、ここまで関係があるのかと改めて思った。 ◆今までにない分野で大変良かった。これからも新しい分野開拓をして下さい。歴史家なんかどうです?西欧史、中国史など自分としては。 ◆ビデオ映像はとても参考になりました。 |