三重県高校野球 
数校合同講演会
 
2017年1月12日

(前半) 座学
眼球の筋肉、近視や乱視、両眼で見る機能、
眼の動きなど、眼の基本構造、仕組みについて。



(後半) 体育館で実践編
実際に身体を動かし、眼の使い方や
見方との連動を体感。




聴講後の学生の感想  抜粋

視力の良い悪いに対する考え方、捉え方が変わった。

視力以外の力が大きく影響していることに納得した。

目には筋肉があるということに驚きました。

感じる目と、文字を読みとるような目の2種類があることを知った。

肩や首に疲れがたまらない眼の使い方をしていこうと思った。

携帯電話を使う時間を少なくして、眼の負担を予防したいと思った。

ボールが良く見えればいいと思っていたが、見えるようになるための見方を知ることができた。聞いた内容を実践していきたい。

一点をじっくり見ると身体が思った通りに動かなくなることを体感した。

心で見え方変わることが体感できたので、心の目を大切にしたい。

見方を変えたら、最初見えにくかった速球が遅く見え出したことが特に印象に残りました。

ボールを拾うときや、早いボールを見るとき、考えて見るのと感じるのでは全く違うことに
 びっくりした。過去に速いボールが遅く見えたことがあるので、話を聞いて楽しくなって
 興味がさらに沸いてきました。

目や体の仕組みだけなく、人間性まで勉強させてもらいました。

「頭で見る眼」と「体で見る目」を上手に使い分けて、これから頑張りたい。

「観の目」「見の目」の話を聞いて、自分は頭で考えて見るところがあるので、感じて見ることや 心の目を大切にし、普段の練習、学校生活で心がけようと思った。

「先を見る」ことを生活の中で身に付けていき、将来に使える1つの武器にしたい。。